流れ

flow

コンセプトシートをただ記入するだけではありません。
貴社のバックグランウンド、想いをカタチにしていきます。

STEP01

オーガナイズセッション

社長と大竹の1to1で、理念、ビジョンを言葉にして明文化していきます。模造紙と付箋を使って過去、現在、未来を俯瞰し、社長の想いをどんどん書き出して「言葉」を作っていきます。

STEP02

社長、経営幹部、管理職の意志統一

明文化した社長の想いを経営幹部、管理職と語り合い共有します。模造紙に書き出したビジョンを幹部、管理職に見せながら、社長から感謝の気持ちとこれからの想いを伝えます。今までに経験したことのない、幹部との新鮮な語り合いを味わえます。

STEP03

ハンドブックの項目と内容を社長、管理職で一緒に考える。

自分達の使命、存在意義を言葉にすることで、社員とお客様に“伝わるパワー”が宿るプロセスです。お客様にそして社員に伝えたい、我が社の価値は何なのか。改めて社長と経営幹部、管理職が一緒に、会社の強み、お客様にお届けしている価値を見直し、ハンドブックというカタチにまとめていきます。

STEP04

管理職が一般社員へ説明するための練習

理念、ビジョンを管理職が自分の言葉で部下に浸透させるためのトレーニングを行います。なぜ、練習するのか。と思われる方も多いと思いますが、トップセールスの人でも、いざ理念、ビジョン、を社内に伝えるとなると苦手な方が多くおられました。練習中は、自分の言葉で部下に理念やビジョンを語れなくて笑いが生まれることもあり、和やかな雰囲気になります。

STEP05

管理職が一般社員にハンドブックの内容を伝える。

ハンドブックを元に、対話を通じて理念、ビジョン、戦略を管理職自身の言葉で部下に伝えます。会社の歴史や理念ビジョンを社員と語り合う貴重な時間を作ります。社員も会社に対するエンゲージメントを高めることが出来る時間となるでしょう。

STEP06

実践から習慣化へのPDCA

ハンドブックを日常の考動に落とし込み、誇りを持って仕事ができるようにチームでPDCAを丁寧に廻しながら習慣化をはかります。
持続的成長という素晴らしい成果を生むのは素晴らしい習慣があればこそ。そのための道具がハンドブックです。社長、幹部社員が作ったハンドブックを上司部下の対話の中で活用しながらビジョン経営を現場から実践できる仕組みがここにあります。

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